描け描け漫画!乗れ乗れマグナ! -83ページ目

ぐったり。

描き手のやる気が、絵に反映されいる。
とても素晴らしいカットだ。

ウインカー交換。

アメリカンドラッガーズ マルチリフレクターウインカー。
ホンダの純正ウインカーは、なんかでかい気がするので交換することにした。
最初は、同社のディープスリットウインカーにしようと考えていたが、軸がゴチャゴチャした感じに見えたので、こちらに変えた。

ノーマルにあったヤボったいプラスチックパーツがなくなり、スマートな感じになった。
マルチリフレクター採用なので、ウインカーに必要ない位、明るい。
夜中、一緒に走ってる人に、「まぶしい」と言われた。

欠点は、ポジションランプ機能が付いて無いところだ。ちょっとさびしい。

サッカーボール

サッカーボールって描いたことあるかい?何も見ないで描ける人はかなりのサッカー好きかも知れない。オイラも最初、うろ覚えで描いてみたが、とてもサッカーボールと言える代物にはならなかった。一番近い物に例えても、せいぜいスズメバチの巣どまりだ。細かい物ひとつとってみても、資料なしには描き進められない漫画の奥深さが、またここにあったぜ。資料を見て描いても、この程度の絵しか描けていないのは、オイラのサッカー嫌いとの関係も否定が出来ないぜ。
歪んだ心はサッカーボールをも歪ませるのだ。

ポーズ人形。

人間の全身を描くのは、なかなか難しいものである。さらに、いろんなポーズや角度を描くとなると、想像では、やはり無理が出てくる。資料があれば、それにこしたことは無いのだが、自分の描きたい通りの資料は、めったに見つからない。
そこで彼らの登場となる。
人間の動きの大半が再現可能な、多間接人形だ。
彼らを動かしながら、イメージを膨らませ、完成したポーズを好きな角度から描くことが出来る優れものだ。
ただし、動かすのに、夢中になって、絵を描く目的を忘れてしまうことも、しばしば。
あと、ちょっと気持ち悪いぜ。

シート交換。

アメリカンバイクの改造は見た目が全てといっても過言ではない。
見た目の為なら、性能や、使いがっては、切り捨てる。
低くて長いヤツが偉いのである。
ここが理解出来ないと、「お前はアホか?」としか思えない内容に見えてしまうだろう。

イージーライダース スタッド付スムースコブラシート。
ノーマルのボテっとした、シートが気になり、最初に交換。
車体にへばり付く様な曲線が何とも言えず、スタッドも気に入り購入。
黒いバイクには、とても似合う。
シートが薄くなった分、足つきはグンと良くなった。

欠点は、防水でないこと。雨には注意しなくてはならない。
あと、クッションが薄くなったので、長時間の走行は辛い。

最近は、オークションでメーカー不明だが、防水タイプのシートも見かけたりする。
今度買うときは、そっちだな。

描画時間。

一枚の原稿に掛けていい描画時間は、全日本漫画愛好推進委員会の公式基準により、6ヶ月までと定められている。これは、一枚の原稿が、当初の目的のもとに作成出来る限界値から割り出された数字である。
これ以上の時間を掛けて描画された原稿は、本来の目的を見失い、新しい原稿として認識される。
そこいくと、オイラは、一枚、1週間もあれば、描きあげることの出来る、速筆ぶりだ。誰か褒めてくれ。

全体。

まず、細部の紹介に入る前に、マグナの全体像を載せてみる。
うぉう!やっぱカッコええやんか。
東京育ちの自分でさえ、インチキ関西弁になるくらいイカしとります。
めっちゃ、カッコええわ!ほんま。

エース登場!

遂に、主人公のお披露目だ。
言うまでもなく、オイラの漫画を背負って立つ大黒柱である。名前は『ぱっくん』だ。
「くん」は名前には含まれていないぜ。おぼえておこう。

苦情などは、一切受け付けていない。

らくがき。

漫画が進まないので、会社で描いた落書きを載せることにした。
落書きを描いても、現在進行中の漫画のキャラになってしまうことは、けっこう多いかも知れない。
そのうち、落書きメインになってしまう気配を感じさせる、恐怖の第一歩だ。

華麗なるV。

愛車、V-TWIN MAGNAの紹介だ。
Vだ!
TWINだ!!
MAGNAだ!!!
オイラのだ!!!!
バイクが詳しくない人にも分かりやすく説明するならば、
ぶいだ!
ついんだ!!
まぐなだ!!!
おいらのだ!!!!


分かって頂けただろうか?
テーマ、マグナでは、このV-TWIN MAGNAの改造記録を紹介していくことになる。