描け描け漫画!乗れ乗れマグナ! -81ページ目

進まないときゃ、ラクガキだ。

雑誌のグラビアを模写してみた。
模写しているのに、何故か漫画タッチだ。

つまり、漫画しか描けないって事なんだけどね。
色をセピア調に変えるなどと、スズメの涙ほどの工夫はしてみた。

わが青春のマグナ50

この車体は、自分がまだ、原付インドアライダーだった頃の愛車である。
バイクに乗る楽しさやカスタムする喜びは、みんな、このマグナ50に教えてもらったのさ。

懐かしいな~。

一方その頃。

もなかちゃんは、まだ布団の中で、寝たふりを決め込んでいます。
早く起きないと、お母さんの手料理が冷めちゃいますよ。

脇の下、ペン入れ終わり。

やはり、完成原稿も載せることにした。
脇の下マニアをうならせるには、ほど遠いが、下書きよりは良くなっていると思うのは、自分だけだろうか?

ハンドル交換。

ドラッグバーがカッコ良いと思ったので交換した。

アメリカンドラッガーズ マルボロマンハンドル。
映画「ハーレー・ダビッドソン&マルボロマン」に出てくるハーレーのハンドルを真似て作ったハンドルだ。
この映画、実は観たことないので、マルボロマンがどなたかは良く知らない。
ハンドルの中心に、付いている十字架、きっと彼がマルボロマンなのだろう。

ハンドルの幅が、大幅に狭くなったので、乗ったときのワイド感は無くなってしまった。しかし、そのおかげで、すり抜けはかなり楽になった。
ケーブル交換なしで取り付けられるのも魅力である。
中心にいるマルボロマンもカッコ良く、バイク全体が、かなりマルボられた。
…のか?

欠点は、ライザーハンドルなので、角度の調整が出来ないことと、短くなった分ハンドル操作が重くなったことだ。

脇の下。

山本さんの衣装のおかげで、描きなれない絵を描かなくては、いけなくなった。

脇の下である。
このパーツ、描いてみるとかなり難しい。
下書きの状態から、なかなか、ペン入れする踏ん切りがつかず、止まっている。

…どうだろうか?

ステップを磨く。

99年式マグナの純正ペグは、アルミで出来ている。
しかし、滑り止めなのか、仕上げが荒いだけなのか、表面がザラザラで少しも光沢が無く、安っぽく見えてしまう。
そこで、ペグを取り外し、磨いてみることにした。

紙やすりをかけ、研磨剤で仕上げる。アルミ製なので、一本15分とかからずに、自分の顔が映り込む。
カスタムしたいけど、お金に余裕が無いときには、もってこいだ。
ぱっと見、ハリケーン製のペグに見えなくも無い。

このタイプのステップは、最近のマグナやシャドウに使われているので、幅広くお薦め出来るカスタムだ。

オイラの場合、この後、結局、買い換えてしまったのだが…。
フロントペグを買って、リアペグは磨くくらいが、丁度良いかもしれない。

妹萌え。

クリスピーナ・山本には、目に入れても痛くないほど可愛い妹がいます。
大事なマフラーをかじられても、気にしません。そこには愛があるから。
そして、妹にも、目に入れても痛くないくらい可愛いペットがいます。
クロゴケグモのプルルンちゃんです。 って言うか、目の中で飼ってます。
愛があるから痛くないのです。

サイドスタンド交換。

5cmローダウンしたため、スタンドを立てた状態では、バイクが不安定になってしまった。
致命的では無いにしろ、ハンドルを右に切ったまま停めようとすると、倒れてしまう。
駐車中に倒れられたら困るので、ショートサイドスタンドを装着する事にした。

アメリカンドラッガーズ ショートサイドスタンド。
ショートサスがイージーライダース製なので、普通ならサイドスタンドも同じイージーライダースの物を選びがちだろう。
しかし、ここには罠があり、イージーのショートスタンドは、カタログを見るとわかるのだが、ビレットサスとリジットバー用の対応として造られている。
つまり8cm~9.5cmローダウンした時に、いい具合になる仕組みであり、5cmしかダウンしていないバイクに装着すると傾き過ぎてしまうのだ。
気にしなければ、問題ないかもしれないが、やっぱり、傾き過ぎは好ましく無い。

そこで登場するのが、アメリカンドラッガーズ製のショートサイドスタンドである。
マフラー位置が低い特徴を持つ、アメドラの出しているローダウンサスは最大で7cmダウンだ。なのでショートサイドスタンドも7cmローダウンを基準に造られている。
5cmローダウンしたバイクに装着しても傾き過ぎることは、ないわけだ。
マグナ乗りで5cmローダウンした人は結構多いと思う。
そうゆう人には、これまた、お薦めのカスタムだ。

他社の製品より折れ曲がり位置が低く、真横に突き出した感じが、とてもカッコ良い。
現在ではアメリカンドラッガーズに在庫は無く、注文すると、スティード用のショートスタンドを加工して造ってくれる。 アメリカンドラッガーズにはそういったパーツが多いのだ。

ロリキャラ登場。

ローリ、ローリ、ローリロリィ~♪客引きキャラ『クリピーナ山本』の登場である。
オイラの漫画を盛り上げてくれる、名脇役だ。
日本人男性の236人中、183人はロリコンと言われている。
この御時世、彼女がこの漫画にあたえる影響力は少なくないだろうさ。
純真な瞳、桜色のほっぺ、尖った耳、頭に刺さったボルト、ジッパー、アザラシ、実は人妻と、彼女のロリ度の高さは半端ではないぜ。