描け描け漫画!乗れ乗れマグナ! -82ページ目

マフラー位置、移動。

マフラーが、快適走行に致命的なダメージをあたえるため、マフラー位置の移動を考える事にした。

タイプ11マフラーはショットガンフレアードと言うだけあって、サイレンサーの先が広がっている。擦る部分は、つまりここだ。このサイレンサー位置をもっと高く出来れば良いのだが、構造上なかなか難しく、フレームとの角度も変わってしまい、カッコ悪そうだ。
そして、ない知恵をしぼって考えたすえ、オイラの出した答えは、サイレンサーの高さを変えるのではなく、内側に寄せてバンク角を増やす、というものだった。 これなら、ステーにカラーを挟み込むだけで、作業も簡単そうだ。 しかし、これをすることによって、どの程度バンク角が増えるのか?高さはまったく変わらないので、雀の涙ほどの効果しかなさそうなものだが、とりあえず、今より少しでも良くなるのならと、決行する事にした。

作業終了後、テスト走行をしてみると、以外や以外、あれだけ擦っていたマフラーが、全然ガリガリいわなくなった。 バンク角は、ローダウンする前とほぼ同じ、もしくは、それ以上にまで、回復した。 思わぬ収穫である。マフラー擦りで悩んでいる人には、お薦めのカスタムかもしれない。

冬虫夏草。

時間があったので、落描きに着色をしてみた。
落描きが載っていると言う事は、漫画は進んでいないぜ。

健康食品で、お馴染みの冬虫夏草。
なんか、ナウシカっぽくて好きである。
昆虫が、頑張って冬をこし、これから羽ばたこうとする時期に、無情にも命を奪い芽吹く。
羽化するずっと前に、既に死が決定されている残酷さも、ひかれるところがある。
生命とは素晴らしいものだ。

サスペンション交換。

イージーライダース ショートショック。
やぱりアメリカンは低くなければならない。 しかし、リジットサスやビレットサスでは、乗り心地を損ない過ぎてしまうので、ショートサスに決定。 見た目もカッコイイ、イージーライダースのショートショックを購入。
中古だったので、一日かけて錆を取ってから、装着した。

ローダウンした上に、見た目、クッション性も申し分ない。
しかし!以前装着した、アメドラのタイプ11マフラーが、すごいことになってしまった。 タダでさえ右折が困難だったマフラー位置は、さらに低くなり、最早ゆるやかな右カーブでさえ、ガリガリ君状態である。 右カーブがある度に、『行くぜっ!モンキーターン!!』と心の中で叫びながらのリーンインを決めなくてはならなくなった。

これは、なんとかせねば、いかん。
最悪ショートサスの取り外しも考えねば…。

ギャース!!!

「もなかちゃん、ご飯ですよ。早く降りてらっしゃい。」
侵入者かと思ったら、お父さんと、お母さんでした。
早とちりな、もなかちゃんです。
てへっ!

誰だ!?

もなかちゃんの部屋に侵入者が!
まだトーンを貼ってないから、わかりずらいけど一応、夜中で、暗い絵になるんだよ。

マフラー交換。

アメリカンドラッガーズ タイプ11マフラー ショットガンフレアード。
マグナをもっとアメリカンらしくしたくて交換。
オイラのマグナは99年式で、マグナ全盛期より後に造られたモデルである。
その為、カスタムパーツメーカーの出しているほとんどのマフラーは対応されてなく、装着出来ない。
最初に狙っていた2in1タイプのマフラーも取り付け可能な物を見付ける事が出来ず、断念せざるを得なかった。
いろいろ迷った挙句、オークションで見付けた、このマフラーを購入した。

見た目は、人それぞれだが、かなり気に入っている。
ステーが目立たない造りが素晴らしい。
通常のドラッグパイプより、太く、しっかりとした構造のサイレンサーから出る排気音は、うるさ過ぎず、低く心地のよいサウンドだ。
あくまで主観だが…。

欠点は、マフラー位置が低いこと。
画像を見てもらえば分るが、サイレンサーがすでに、ホイールの下を通っている。
サイドスタンドをかけた状態で、この有り様だ。直立させるとマフラーと地面の間は5センチあるかないかである。
そのため、バンク角が減り、右に曲がることが困難になった。
後で知った事だが、アメリカンドラッガーズ製のマフラーは、擦るので有名とか。

進んでます。

とりあえず、進んでるのだぜ。
それにしても、もなかちゃんは、家から出ません。
物語の8割は自分の部屋にいます。
引き蘢りの部分まで、描き手に似て困ります。

「は!ドアが開いてる」

いまさら。

落書きを描いていると、たまに、こんな場面もあったら良いなってゆう絵が描ける時がある。
しかし、今更新しい絵を強引に入れ込んでも、全体のバランスが崩れてしまうので、あきらめる事も多々あったりする。
もちろん、今回の漫画に、こんなシーンは無いのだぜ。

描きなれ。

漫画もページが進むにつれ、登場キャラクターが描き慣れてきて、しっくりくるようになる。主役も心なしか、カッコ良く見えてくるのだ。

テールランプ交換。

アメリカンドラッガーズ スリムアイテールランプ。
純正のテールランプは、四角いデザインと大きなマッドガードが、リアフェンダー周りを、重たい感じにしているので交換した。

このテールランプは、バイクショップで一目惚れして、即、購入決定。
フェンダーのアールとぴったりマッチしてカッコいいぜ。
マッドガードも外れ、見える面積の増えた、幅広のタイヤもいい感じだ。

欠点と言う欠点は、ないが、取り付けが少し面倒ではある。
ステーの自作と、配線処理。マグナ側の配線は3本なのに、テールランプから出てる配線は6本…。