マフラー位置、移動。
マフラーが、快適走行に致命的なダメージをあたえるため、マフラー位置の移動を考える事にした。
タイプ11マフラーはショットガンフレアードと言うだけあって、サイレンサーの先が広がっている。擦る部分は、つまりここだ。このサイレンサー位置をもっと高く出来れば良いのだが、構造上なかなか難しく、フレームとの角度も変わってしまい、カッコ悪そうだ。
そして、ない知恵をしぼって考えたすえ、オイラの出した答えは、サイレンサーの高さを変えるのではなく、内側に寄せてバンク角を増やす、というものだった。 これなら、ステーにカラーを挟み込むだけで、作業も簡単そうだ。 しかし、これをすることによって、どの程度バンク角が増えるのか?高さはまったく変わらないので、雀の涙ほどの効果しかなさそうなものだが、とりあえず、今より少しでも良くなるのならと、決行する事にした。
作業終了後、テスト走行をしてみると、以外や以外、あれだけ擦っていたマフラーが、全然ガリガリいわなくなった。 バンク角は、ローダウンする前とほぼ同じ、もしくは、それ以上にまで、回復した。 思わぬ収穫である。マフラー擦りで悩んでいる人には、お薦めのカスタムかもしれない。
タイプ11マフラーはショットガンフレアードと言うだけあって、サイレンサーの先が広がっている。擦る部分は、つまりここだ。このサイレンサー位置をもっと高く出来れば良いのだが、構造上なかなか難しく、フレームとの角度も変わってしまい、カッコ悪そうだ。
そして、ない知恵をしぼって考えたすえ、オイラの出した答えは、サイレンサーの高さを変えるのではなく、内側に寄せてバンク角を増やす、というものだった。 これなら、ステーにカラーを挟み込むだけで、作業も簡単そうだ。 しかし、これをすることによって、どの程度バンク角が増えるのか?高さはまったく変わらないので、雀の涙ほどの効果しかなさそうなものだが、とりあえず、今より少しでも良くなるのならと、決行する事にした。
作業終了後、テスト走行をしてみると、以外や以外、あれだけ擦っていたマフラーが、全然ガリガリいわなくなった。 バンク角は、ローダウンする前とほぼ同じ、もしくは、それ以上にまで、回復した。 思わぬ収穫である。マフラー擦りで悩んでいる人には、お薦めのカスタムかもしれない。
サスペンション交換。
イージーライダース ショートショック。
やぱりアメリカンは低くなければならない。 しかし、リジットサスやビレットサスでは、乗り心地を損ない過ぎてしまうので、ショートサスに決定。 見た目もカッコイイ、イージーライダースのショートショックを購入。
中古だったので、一日かけて錆を取ってから、装着した。
ローダウンした上に、見た目、クッション性も申し分ない。
しかし!以前装着した、アメドラのタイプ11マフラーが、すごいことになってしまった。 タダでさえ右折が困難だったマフラー位置は、さらに低くなり、最早ゆるやかな右カーブでさえ、ガリガリ君状態である。 右カーブがある度に、『行くぜっ!モンキーターン!!』と心の中で叫びながらのリーンインを決めなくてはならなくなった。
これは、なんとかせねば、いかん。
最悪ショートサスの取り外しも考えねば…。
やぱりアメリカンは低くなければならない。 しかし、リジットサスやビレットサスでは、乗り心地を損ない過ぎてしまうので、ショートサスに決定。 見た目もカッコイイ、イージーライダースのショートショックを購入。
中古だったので、一日かけて錆を取ってから、装着した。
ローダウンした上に、見た目、クッション性も申し分ない。
しかし!以前装着した、アメドラのタイプ11マフラーが、すごいことになってしまった。 タダでさえ右折が困難だったマフラー位置は、さらに低くなり、最早ゆるやかな右カーブでさえ、ガリガリ君状態である。 右カーブがある度に、『行くぜっ!モンキーターン!!』と心の中で叫びながらのリーンインを決めなくてはならなくなった。
これは、なんとかせねば、いかん。
最悪ショートサスの取り外しも考えねば…。
マフラー交換。
アメリカンドラッガーズ タイプ11マフラー ショットガンフレアード。
マグナをもっとアメリカンらしくしたくて交換。
オイラのマグナは99年式で、マグナ全盛期より後に造られたモデルである。
その為、カスタムパーツメーカーの出しているほとんどのマフラーは対応されてなく、装着出来ない。
最初に狙っていた2in1タイプのマフラーも取り付け可能な物を見付ける事が出来ず、断念せざるを得なかった。
いろいろ迷った挙句、オークションで見付けた、このマフラーを購入した。
見た目は、人それぞれだが、かなり気に入っている。
ステーが目立たない造りが素晴らしい。
通常のドラッグパイプより、太く、しっかりとした構造のサイレンサーから出る排気音は、うるさ過ぎず、低く心地のよいサウンドだ。
あくまで主観だが…。
欠点は、マフラー位置が低いこと。
画像を見てもらえば分るが、サイレンサーがすでに、ホイールの下を通っている。
サイドスタンドをかけた状態で、この有り様だ。直立させるとマフラーと地面の間は5センチあるかないかである。
そのため、バンク角が減り、右に曲がることが困難になった。
後で知った事だが、アメリカンドラッガーズ製のマフラーは、擦るので有名とか。
マグナをもっとアメリカンらしくしたくて交換。
オイラのマグナは99年式で、マグナ全盛期より後に造られたモデルである。
その為、カスタムパーツメーカーの出しているほとんどのマフラーは対応されてなく、装着出来ない。
最初に狙っていた2in1タイプのマフラーも取り付け可能な物を見付ける事が出来ず、断念せざるを得なかった。
いろいろ迷った挙句、オークションで見付けた、このマフラーを購入した。
見た目は、人それぞれだが、かなり気に入っている。
ステーが目立たない造りが素晴らしい。
通常のドラッグパイプより、太く、しっかりとした構造のサイレンサーから出る排気音は、うるさ過ぎず、低く心地のよいサウンドだ。
あくまで主観だが…。
欠点は、マフラー位置が低いこと。
画像を見てもらえば分るが、サイレンサーがすでに、ホイールの下を通っている。
サイドスタンドをかけた状態で、この有り様だ。直立させるとマフラーと地面の間は5センチあるかないかである。
そのため、バンク角が減り、右に曲がることが困難になった。
後で知った事だが、アメリカンドラッガーズ製のマフラーは、擦るので有名とか。