バギーチャンプ。
電動RCバギーというジャンルを確立させた、往年の名車。
「バギーチャンプ」です。
フレームや足回りが、ジュラルミンとダイキャストで作られているうえに、
オイルダンパー、フルベアリングという値段を無視した豪気な仕様です。
なんかメチャクチャ重いです。
寝ている人の頭に突っ込ませたら陥没死させそうな重さですね…。
バイクもそうですが、この後ろ斜めからのアングルって
格好良くて好きです。
タイヤレタリングは、もちろん済ませてあります( ̄▽+ ̄*)
この、逆ハの字型の後輪、まるで実車のようですね~。
う~ん、しびれるだろう~?
防塵の為、メカ類、モーターは、クリアボックスに収納されています。
ダンパーのシリンダーとバネが別の箇所についていたり、
プロトタイプならではの変わった仕様が沢山あって面白いです。
気にするところは、すごく繊細なのに、サーボがただ両面テープで
止めるだけという雑さも、昭和の匂いがして、逆に良いです。
現在、ラクダバッテリーの販売が終了しているため、
専用のLFバッテリーと充電器を購入しないといけないのですが、
そんな余裕はないので、タムテックギア用のバッテリーで代用しています。
本格的に走らす予定もないので、これで十分だと思います。
バギーチャンプのためだけに、新しい種類のバッテリーに
手を出すのはちょっと…という方に、お勧めです。
まだ、手に入れたいマシンがあるのに、置く場所はなくなってきました…。